シミ、シワ、たるみを作らないお手入れ  NOTE #34

  肌トラブルで病院を訪れる人の93%は間違ったお手入れに原因があるようです。シ
 ミ、シワ、たるみを作らないためのお手入れを「たけしの本当は怖い家庭の医学」から
 まとめます。


  間違ったお手入れを懸命にしてしまった主婦の話

    Aさん49歳は、10年ぶりの同窓会で、学生時代に人気を争うでライバルだっ
   た友人に負けを感じてしまう。友人は、誰から見ても肌がきれい、最も学生時代の
   面影が残っているとささやかれた。10年前はAさんの方が若く見られたはずだっ
   たと内心思っていたのになぜだろうか。
    Aさんは学生時代から活発でテニス部で活躍、友人は美術部でおとなしい性格だ
   った。

    Aさんは美肌のために頑張る決意をかため実践した。
    ・シミには、美白クリームをしっかり塗り込む。
    ・洗顔は、洗い残しのないよう肌がキュッキュッというくらいまで2〜3回洗顔。
    ・たるみには、栄養クリームをたっぷり使い、マッサージを10〜20分行った。
    ・美容は健康からと、遅く帰宅しても深夜にジョギングを欠かさない。

    1ヵ月後、気がつくと化粧ののりが悪く、化粧後突っ張った感じがして仕方ない。
   乾燥肌と思い、化粧水をたっぷり、30分たたき込んだ。しかし、一向に改善しなか
   った。それどころか、顔に粉が吹いたようになり、慌てて化粧水をてつけるとむずが
   ゆい。敏感肌を疑って、合うものはないかと化粧水をどんどん変えていくことになる。
    2週間後、化粧水をつけていると肌にピリッという痛みが走った。頬に赤みがあった。
   さらに新たな肌トラブルになる結果になってしまった。


  スキンケアの落とし穴 角質の破壊

    肌の汚れを落とすこと、毛穴の汚れを落とすことを気にして強く洗顔したり、力
   を入れてマッサージしたりすると、角質の破壊が起こる。

    角質には、保湿成分があり、0.02mmの薄さでとてもデリケート。角質が壊
   れると水分が失われ、乾燥肌になり、化粧がのりにくくなる。
    外からの影響で炎症起こし、肌が赤くなる。

    Aさんは、洗顔やマッサージで力が入ってしまい逆に角質を壊してしまっていた。


  肌の修復と成長ホルモンの出る時間にはしっかり睡眠をとる

    22時から26時は、肌の修復の為の成長ホルモンが活発に分泌され、新陳代謝
   が活発になる時間なので、その時間帯に十分に睡眠をとるのが良い。健康のためで
   あれ、夜中のこの時間はジョギングをするよりも、肌の修復のために睡眠を。

    Aさんは、美肌も健康からと夜のジョギングをしていたがそれが逆効果だった。


  どれだけ紫外線を浴びたかが肌の老化の分かれ目

    シミの原因は、紫外線により肌のメラノサイトという細胞からメラニン色素が放
   出されるためにできる。しかし、若い時は肌のターンオーバーが早くメラニン色素
   を含んだ細胞をどんどん押し上げ肌細胞が新しくなり目立たない。しかし、ターン
   オーバーが遅くなってくるとメラノサイトから出だメラニン色素を含んだ細胞が長
   く残り、シミとして目立ってくる。

    シワ、たるみもまた、紫外線が原因である。紫外線は、肌の弾力を保っているコ
   ラーゲン繊維を傷つける。このため肌は弾力を失い、シワになり、弾力を保てなく
   なりたるみになる。


  肌トラブルの原因の93%は、誤ったスキンケア

    北里研究所病院 美容医学センターに肌トラブルで来院する人の93%は、誤っ
   たスキンケアが原因であることが分かった。

    下記の他、肌の状態を診断する検査項目があり肌の状態をチェックできる。
    @肌のカサカサ度(皮脂膜の油分と水分量を計測)
    A肌のキメ(マイクロスコープで三角形の網目の状態を見る)
    B肌の弾力性

    肌のキメは、三角形の皮膚の形状。スコープで肌を拡大すると見えてくる。角質
   が重なってこんもりと三角形に盛り上がっている。これは若い状態。キメが整って
   いる状態。キメが乱れてくると、一方向の線のように見えて、角質が重なって盛上
   がってもいない。更に、乱れが進むと線もなくなり、つるつるののっぺりとした肌
   になり、逆につややてりがでる。

    肌のキメは、再生するのでキメが乱れる原因を省くことが重要。
    原因は、多くは誤ったスキンケアである。


  キメを回復させる洗顔 化粧が落ちさえすればよい

    キメを回復させる為の、薄くデリケートな角質守る洗顔は、化粧が落ちさえすれ
   ばいいと考える洗顔をすること。

    @軽く2〜3回水で顔を洗う。30度以下の温水。(高温は皮脂を取去ってしまう)
    A石鹸を泡立て、肌に手が当たらない量を泡立てる。
    B産毛をなでるように泡で顔を洗う。手があたって角質を傷つけないように優し
     く。
    C目の周りは皮膚が更に薄いので、泡で押すかなでるように洗う。
    D2分くらいで手早く洗い上げる。長いと肌を傷つけやすくなる。
    E水をかけるようにして泡を流す。こすって傷つけないように。
    Fタオルで押さえるようにして水分を取り、けしてこすらない。傷の原因にな
     る。

    メイクは、肉眼で落ちたという状態でOK。落ちていない気がするからと言って
   何度も洗顔しない。ポイントメイクなど落ちにくい化粧は専用の化粧落としで優し
   く落とすようにする。

    化粧をしたまま寝ないように。肌トラブルの原因になる。


  シミ、シワ、たるみ対策

    ・紫外線対策

     帽子、日傘、日焼け止めなど紫外線から肌を守ることが何より大事。


    ・規則正しい生活(睡眠と成長ホルモン)

     睡眠は22〜26時の間に多くとるようにし、成長ホルモンによる肌の修復、
     新陳代謝を促す。


    ・食生活

     抗酸化物質を含む食品を摂る。紫外線による肌の酸化を防ぐ。
     フィトケミカル(たんぱく質、カロテン、リコピンなど)を含む食品を摂る。
     人参、トマト、ブルーベリーなど。


  しみ、しわ、たるみを消す   かずきれいこさんのマッサージ

    血と水を流すマッサージ。スクワラン系オイルを含ませたスポンジ使う。

    @目尻から目の下を通って目頭へ
    A目頭からまぶたを通って顔の側面へ
    B顔の側面から下へ
    Cそこからあご先へ
    D目頭の辺りから斜め下へ

    ☆頬骨が出ている人は、Dを目の下から下方向へマッサージする。
     こめかみあたりを押さえ斜め上に引っ張るようにして行うと良い。

    これをするだけで肌のむくみが取れ、顔がしゃきっとする。
    顔半分だけをやると違いが分かる。
    30秒以内で行い、目の周りは、優しく。顔の皮膚は薄いので優しく。特に目の
    周りは優しくマッサージする。

  かずきれいこさんのメイク

    ファンデーションの色は、肌色は使わず、イエロー系に濃い茶色を混ぜ使う。
   これを顔の側面に塗る。側面は、黒目の外側に垂直の線を引きその外側。顔の正
   面と側面とを意識すると立体的になる。目頭の辺りに濃い茶色をつけると立体感
   がより出る。濃い茶色は、くすみの色に近いのでくすみを隠すことができる。黄
   色は、肌を血色良く明るく見せる。

    オレンジのファンデーションは、こめかみあたりにつける。また、目の下のく
   まを消すことができる。赤み、くすみ、頬のシミも隠せる。

    チークにパールを混ぜたものを側面、まぶた、鼻筋に付ける。肌につやが出て
   くすみが隠れ、若々しく見える。





   情報閲覧に関するご注意

[参考 TBS 本当は怖い家庭の医学 2007/07/10]





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○整形なしの顔改革
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○健康特製ドリンク
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