お風呂のカビ対策  NOTE #30

  梅雨の時期は、カビが気になる季節。カビが生えないようにするポイント、生えてし
 まったカビの対処法をためしてガッテンからまとめました。


  カビ取りの現状

    お風呂のタイルの目地、ゴムパッキンにカビが生える。カビ取り材には、カビを
   殺菌、漂白する力があるのだが、表面のカビがとれるだけで奥に入り込んだカビは、ぼ
   やけた薄い色に透けて見え、残っている。菌糸が深くまで伸びており、また同じところ
   から生えて来てしまう。そのため、カビを生やさないことが大事になる。


  カビの成長から対策を考える

    ○カビの生える場所 横目地

      カビの生える場所を良く観察すると、縦目地よりも横目地に生えていること
     が分かる。横目地は、縦目地に比べ水が流れ落ちにくく、水滴を留めてしまう。
     そのためカビの好む湿気がそこにあり、カビが生える。
      逆に言えば、横目地などに水分がないようにすることが、カビ対策になる。


    ○カビの成長は、3日目に急激に菌糸を伸ばす

      浴室に使われているゴムにカビの胞子を付けて断面を観察

経過日数成 長
1日目胞子をゴムにつける。
2日目生え始めのカビが表面をうっすらと覆っている。
3日目生え始めのカビが表面をうっすらと覆っている。
しかしまだ、中には入っていない。
4日目菌糸がゴムの中に入り始めた。
5日目力を蓄えたカビが菌糸をかなり伸ばし、
表面にもかすかに肉眼で見える頃。
6日目表面は、真っ黒にカビに覆われ、菌糸もずっと奥まで伸ばしている。
こうなると退治するのは難しい。


      3日目までが、勝負。まだ、赤ちゃんの状態で力が弱く、菌糸を伸ばせない
     状態。この時期なら拭くだけで簡単に取れる。
      このため、3日に1度、乾いた布でカビをふき取ればよい。


  万全のカビ対策

    @生やさない

     3日に1度だけ、1日中水気が乾かないところだけを、乾いた布で拭く。

      ☆昼間にお風呂を見に行って水気が残っているところだけを拭く。この時、
       生え初めのカビが一緒に取れる。(布は捨てるか、すぐ洗い乾かす。)


    A増やさない

     カビ取り剤で表面のカビを除去。(ティッシュにしみ込ませ20分当てる)

      ☆換気扇を回し、手袋、ゴーグル、マスクを付けて行う。

      ☆歯ブラシでこするとタイルの目地やゴムパッキンにキズが付き、逆にカビ
       の好きな水分が溜まり、生えやすくなってしまうのでしないように。


  奥に入ったカビは、取れないので目地補修

    奥に入ってしまったカビを取ることはできないので、まず、カビ取り剤でカビを
   取り、防カビ効果のある目地補修剤、水性ペイントの白を目地に塗り、はみ出たと
   ころを拭く。

    補修したところを、3日に一度拭く。
    カビが生えたところは、水分のたまりやすいところなので、そこに万全のカビ対
   策をする。





   情報閲覧に関するご注意

[参考 NHK ためしてガッテン 2005/06/01]




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