虫歯をなくす   NOTE #21

  歯を健康に、長く自分の歯で食事が出来るように大事にしたいものです。特命リサー
 チ200Xをまとめました。

 探針診から視診に

   以前は、探針診といって針のような器具で歯をつついて虫歯を見つける方法がとら
  れていた。しかし、この探針診で初期虫歯の柔らかいエナメル質が傷つけられそこか
  ら虫歯が進行するという大きな逆効果が隠されていた。また初期虫歯が見つかると、
  早期治療となり、虫歯により酸で侵食された部分を削り、詰め物をするという方法が
  とられていた。しかし、後の経過は、この詰め物と歯との間に菌が入り虫歯となり、
  また削り、詰め物をするという治療が繰り返された。そのため、歯の寿命は40年と
  短かった。
   そこで、この探針診と早期治療をやめると虫歯の数が減った。
   現在では、探針診をせず、視診に変わり初期虫歯を治療しないことになっている。
  初期虫歯は、削って詰め物をするよりも再石灰化によってエナメル質を再生させる治
  療が行われている。
   また、唾液には、カルシウムとリン酸で3時間で脱灰を再石灰化するはたらきがある。

   キャンディーや甘いものを、常に口にしていると口内は酸性に偏ったままで再石灰
  化できない。   

 虫歯を予防する方法

   @口内を酸性にしておく時間を短くする。酸性だと脱灰が進む。
   A・フッ素。口内を中性にしミュータンス菌(虫歯菌)の働きを悪くする。
    ・フッ素入りうがい薬でうがいし、歯磨きで足りない部分を補う。
   Bおやつを食べると口内が酸性になる。3時間以上あけて食べる。
   C・キシリトールは、酸を作りづらくする。歯を磨けないときにはこれを。
    ・緑茶、フッ素が入っているのでカテキンミュータンス菌の働きを抑える。
   D硬いものを食べる。
   E定期的に歯医者へ行く。



   情報閲覧に関するご注意

[参考 NTV 特命リサーチ200X 2003/01/27]


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