セルワールド解体新書

〜XCode SPR−2000〜

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アベンジャーボード搭載が売りの比較的安いCATVチューナーです。
最初は気付きませんでしたが、よく見ると縞模様が動いて見えます。画面が動くとゆらゆらします。 さらに真っ白な画面の上部が暗く沈み、かなり異常です。 とても視聴に耐えませんでした。所詮まがい物、と諦めるわけには行きません。 電子回路の勉強には丁度良いので、買ったばかりでしたが思い切って改造しました。 また、調査中に分かったことですが、電源を切ってもチューナーやアベンジャーボードには 電源は入ったままです。これはにはちょっと驚きました。これ以外にも、16予約のハズなのに、 9番目以降は予約しても動かないとか、一度電源コードを抜くと、アンテナ出力が設定と食い違ったりと、 かなり使いにくいチューナーです。 この改造で画質的には何とかなりましたが、予約が思い通りに動いてくれず予約失敗も多々・・。 しばらくは、電源入れっぱなしで使っていましたが、結局はビデオデッキ側に連動コンセントを 付ける改造を行いました。不幸中の幸か、コンセントを入れたとき視聴していたチャンネルは 覚えてくれていました。

〜改良〜
画面縞模様の改善1 アベンジャーボード自身のクランプ方法に根本的問題がありました。 なぜか映像信号部分でクランプしています。これでは映像がおかしくなるのは当然です。 別の信号でクランプし、画質的にはなんとか改善しました。
画面縞模様の改善2 白画面が沈む現象は改善しましたが、白画面に表示される文字には、まだ縞模様が でます。クランプ回路かと思いコンデンサを大きくしても改善しません。 アベンジャーボードのビデオアンプが原因のようです。 電源とアンプ回路を修正し、ほぼキレイな画面になりました。

〜その他〜
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