セルワールド解体新書

〜使用機材〜

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ここでは、修理で使用している機材をご紹介します。専門の機材は高価で、とうてい新品を 買えるものではありませんが、オークションのおかげで安い中古を入手できるようになりました。
オシロスコープ
菊水製オシロスコープ。オークションで購入しました。古いものですが、とりあえずは 使えます。周波数は20MHz。 ビデオ自体は7〜9MHz程度を使用しますので、ビデオ用としてはギリギリの性能、といったところでしょうか。 やはり、信号の詳細を見たい場合は、このオシロではかなり力不足です。 本当は、もう少し性能の高い、デジタルオシロかストレージオシロが欲しいところです。
コンデンサチェッカ
電解コンデンサの容量抜けをチェックします。100KHzでの抵抗値を図るものです。 川島オーディオサービスで購入しました。
容量の小さいセラミックやマイラ、フィルムコンデンサはチェックできませんが、 これらはあまり故障しません。 電解コンデンサは寿命が短いので、古い機器には1個や2個の不良が必ずあります。 古いデッキの修理ではなくてはならない機材です。
カラーコレクタ
ソニー製 XV-C900。オークションで購入。本来はワイプや色調節など、ビデオ編集機材ですが、 カラーバーや全画面同一色を出力することができ、カラーバー発生器として使用しています。 厳密な意味での基準信号としての精度はわかりませんが、オシロで見る限り信号は綺麗で、 家庭用デッキ調整用としては十分だと思います。 また、S端子があり、カラーバーもS端子で出力できるので、とても重宝しています。
モニター
ソニー製 PVM-14N2J。業務用14inchモニターです。オークションで購入。 水平解像度500本で、画質的には十分なはずなのですが、画質のチェックとなると、 やはりもう少し大きさが必要のように思います。 また、ブルーオンリー機能もないので、それも欲しいところです。
ハンダごて
上は通常のハンダごでです。
下は、サンハヤト製"はんだシュッ太郎"というハンダ吸い取り器です。 こて先に穴があり、溶かしながら吸い取れる優れものです。部品交換の作業効率が大変よくなり、 取り外した部品も傷めにくくなります。これも必要不可欠の機材でしょう。
周波数カウンタ
REVEX FC2000。アンテナがついており、1.3GHzまで図れる、いわゆる盗聴電波発見用にも 使えるものです。しかし、アンテナの代りにプローブを付けて、普通の回路の周波数測定 にも使えます。本来は業務用の周波数カウンタが欲しいところですが、これで十分使えそうです。
テスター
サンワ製のポケットでソーラータイプ。主に室内で使用するため、ソーラーでは弱いのでしょうか。 導通チェックでブザーを多用するとすぐ電池切れになります。 もちろん、ブザーを使わなければ、他の測定は室内でも問題なく使えます。
オシレータ
菊水製。オークションで購入。サイン波と方形波を出力できます。発振周波数帯はオーディオです。 1KHzの周波数を出し、HiFi音声の録画再生の確認に使用しています。 TVなどの音声では、レベル調節が難しいので、これも必要な機材です。