セルワールド解体新書

〜ソニー ビデオデッキ編〜

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SONY SLV−R7
データ:1989年12月発売。定価185,000円。FEヘッド、ジョクシャトル。 LANC端子。ダイナミックコムフィルター。デジタルTBC。CPI回路。 リモコン:RMT-V7。
解説・感想: このデッキは、ソニーのSVHS機のフラッグシップモデルです。 当時の他社の最上位機種に比べると価格の面では少し安いものの、質感や 重量はまさにバブルデッキに近いものがあります。 LANC入力、ジョグシャトル、マイク入力など、編集機能は充実しているようです。
今となっては、三次元YC分離やDNRが搭載されていないため、最新機種とくら べて画質が劣って見える場合がありますが、より自然な画像を好む方には好評なよ うです。また、19ミクロンヘッドでないため、3倍画像はそれを持つものに 比べてかなり悪くなります。 再生時に画面に表示されるテープ時間表示が、リモコンがないと消せないのが欠点 でしょうか。 ヘッドドラムなどの消耗品も、まだ部品供給はありそうです。
個人的には、サイドウッド付きの高級感がとても気に入っており、標準SVHS録画の メインとして使用しています。ところが、置く場所の関係でサイドウッドを外して 使っています。ちょっともったいないです。 LANC端子による編集機能は使ったことがないため、使い勝手などは分かりません。

SONY SLV−R5
データ:1990年7月発売。定価140,000円。FEヘッド、ジョクシャトル。 LANC端子。ダイナミックコムフィルター。CPI回路。 リモコン:RMT-V5。
解説・感想:R7と同時代に発表されたSVHS機です。 機能や画質はR7と同等ですが、少し低価格になっています。 機能面ではTBC、物理的にはシールドが省略されており、だいぶ軽くなっています。 使った感じもSLV-R7と同等と言えるでしょう。メカ系は共通になっているようで、 見ただけでは同じに見えます。他にHiFi音声基板や、回路にも共通部分があります。 テープ挿入口が見えなくなる全面開は、好みが分かれると思いますが、 個人的にはカッコいいと思います。

注意) 解説・感想は、あくまで個人的意見です。間違いがあるかもしれませんので、 あらかじめご了承ください。




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