セルワールド解体新書

〜SONY SLV−RS7〜

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全基板の取り外し
基板自身の取り外しは難しいものではありません。ただ、分解の際には、ケーブル 類の位置を覚えておく必要があります。このように写真に取っておくと後で重宝 します。
分解開始
写真は、カバーと前面を外したところです。取り外す順番は、あくまで例であり、違う場所からも 分解できます。
パネル基板(MF-207)の取り外し
液晶のついた前面基板を外します。ネジと、他でも多用されているコネクタを外し、数個のツメを 外してやると、前に倒れます。つながったまま倒れるコネクタです。基板を外すには、倒れたまま 上に基板を持ち上げます。
可動型コネクタ
他でも使用されていますが、結構、外しにくいコネクタで、無理をすると折れてしまいますので 慎重に。マイナスドライバで、コネクタを少し広げて取り外します。写真は外したところ。 構造を知らないで取り外そうとすると、壊してしまうことが多々あります。 可動式は大賛成ですが、取り外しも簡単だともっと良いのですが。
上面基板(VI-119)の取り外し
次に、向かって左上の基板を取り外します。長い基板で、後ろの入出力端子が付いていますので、 その場所のネジも外しておきます。
上面基板(VI-119)の取り外し2
VI-119基板の裏です。奥についているのが入出力用の基板。そのコネクタはツメがあり、外しにくい ので、付けたまま取り外します。底の基板とはフラットケーブル接続です。これは、ケーブルをもって そのまま引きぬきます。
上面基板(VI-119)の取り外し3
後ろからみるとこのように外れます。
前面基板(MF-206)の取り外し
前むかって左の基板も、可動式コネクタです。上に取り外すのですが、ドライバで少し補助してやると 外しやすくなります。
CSチューナー(CS-39)の取り外し
上面向かって右のCSチューナー部です。これにも端子基板ばついていて、一緒に外します。
電源の取り外し
電源は、矢印のネジ1本で止まっています。持ち上げてコネクタを外せば外れます。
ヘッドアンプの取り外し
アンプ部は、2本のネジとコネクタを外すと取り外せます。
ヘッドアンプの取り外し2
ヘッドアンプを外したところです。配線が、だんだん分からなくなってきます。 分解前に念入りにデジカメで撮影しておくか、もう一台同じデッキを用意しておくと良いでしょう。 大抵は、間違えてコネクタが入らないよう、ピン数が違ったり形が違ったりする場合もあります。 (というか、そのように設計しておくべきでしょうね。)
配線の取り外し
最後に、底面の基板を取り外します。すべてのコネクタとフラットケーブルを取り外します。 底の2つの基板を繋げている、赤矢印のコネクタも外します。 コネクタを外してしまうとケーブルの位置がわからなくなるため、写真の様にフレームに テープで固定しておくと後で分かりやすくなります。
裏面基板の取り外し
裏返し、基板のネジを外すと、大きな基板がそのまま外れます。写真は持ち上げたところで、 下にメカが見えます。基板についているのはHiFi音声基板です。 同じように、もう一方の基板も外れます。
基板取り外し完了
すべての基板が外れました。 フレームはプラスチック製なので、残りのメカと配線を外せば 水で丸洗いできます。
フレーム清掃
フレームを洗うためには、配線を外す必要があります。配線の取りまわしが分からなくならない よう、写真の様に、要所をテープで固定し、そのまま形を留めて置くと、組立てが楽になります。