セルワールド解体新書

〜SONY SLV−R7〜

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〜解体〜
サイドウッドと天板の取り外し サイドウッドネジ各2箇所を外し、天板を少し後ろにスライドするように持ち上げます。
ドラム取り外し ビデオデッキの中心となるドラムは、ヘッド、モータ一式で簡単に取り外しできます。 取り外してしまえば、ヘッドの掃除もラクラクです。
メカ部分の取り外し メカ部分はメンテや修理のためよく取り外す場所です。コードを外すため、まずは裏面も 外す必要があります。

〜修理〜
RVSアームの調整 テープの走行経路の最後に位置し、テープをキャプスタンまで運ぶ役目をします。 テープの上下を決定するガイドもついており、テープをダメにしたり、テープを はさみ込む原因となるので、常にメンテナンスする必要があります。
画面赤ずれの修理 SLV-R5と同じく、画面に、右側に流れたような赤などの色が出てしまうことがあります。 これらはHQの色処理の不具合で、基本的には調整で直ります。
HiFi音声スイッチングノイズの修理 HiFi音声は、ノーマル音声と異なり回転ヘッドにより斜め記録されています。 1/60秒周期で使用するヘッドが切り替わるため、これに合わせて入力信号も切りかえる 必要があります。自己録画再生の場合はあまり問題にはなりませんが、他機録画テープ では、スイッチタイミングが異なりノイズがでる場合があります。これは調整で直ります。
テープ走行用モーターの修理 テープを送るためのステッピングモータが不良になると、いろいろな症状がでます。 最初はトルク不足から、完全に巻き戻したテープを入れても、すぐに戻って来るように なり、悪化すると、走行が不安定で画面にトラッキング不良のようなノイズがでて しまいます。録画自体が不良になりますので、早めに修理した方が良いでしょう。 物理的に壊れてしまえばモーターごと交換ですが、小さなコンデンサ不良でも トルク不足の症状がでます。
電源の修理 電源は温度が高いので電解コンデンサが壊れやすい場所です。容量抜けで電源が 入らなくなります。

〜その他〜
リモコン設定 SLV-R7の設定日付は2004年まで。ついにそのままでは録画予約できなくなりました。 そこで過去の1月1日の曜日をまとめてみました。閏年は無理ですが、それ以外は毎年 変更すれば使えます。2005年は1994年として使用可能です。
オークションデータ 落札金額をリストしました。中古購入の参考にしてください。ただし、データの閲覧には入会が必要です。 (全機種リストは「オークション落札結果一覧」へ)
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