セルワールド解体新書

〜SONY SLV−R5〜

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電源ノイズの修理

コンデンサの位置
写真矢印が交換するコンデンサです。
電源の100Vエリアにあります。このあたりの基板が熱で変色したものもあり、 かなり高温になっていると思われます。コンデンサは高温だと寿命が縮むので、 不良率は高いのではないでしょうか。
コンデンサは1μF 200Vのものを交換します。 同一機種でも、基板のパターンが異なるものがありますので、 写真位置と微妙に場所が異なる場合があります。
もちろん、他に不良コンデンサがある場合には交換した方が良いでしょう。 当方の手持ちのSLV-R5では、横長画面に出る上下の黒枠がかなりざらついていた のですが、このコンデンサ交換だけで、そのざらつきが大幅に減少し、 納得できるレベルにまでなりました。 回路的な理由はわからないので、本当のことは不明ですが、交換する意味 はあると思います。
ICリンク
これは余談ですが、電源を調べていたとき、突然電源が入らなくなりました。
通常ならば、コンセントをさすと、時計が点滅しますが、それすら出ません。
ICリンクと言うヒューズが切れると、このような現象になるようです。 写真位置がそのICリンクですが、切れているかどうかは外見ではわかりません。 テスターで抵抗値0かどうか確認する必要があります。今回はこれの交換で 治りましたが、もちろん、別の配線がショートしているような場合は、それを 先に修理する必要があります。