セルワールド解体新書

〜SONY KX−27HV1S〜

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黒い部分に赤縞がでる

赤縞
写真が問題の赤縞模様です。
この写真では、赤を強調してありますので、実際にはもう少し目立ちません。
しかし、暗い部分には確実に見え、かなり目障りです。縞は完全に停止し、動きません。
原因
R信号にノイズが乗っているものと思い、R信号を調べてみましたがまったく分かりません。
C基板の200V系を調べているとき、ショートが原因で、突然、画面がでなくなってしまいました。 しらべて見ると、200Vが発生していません。矢印のR1571の抵抗の断線が原因でした。 これを取り替えてみると、見事に画面が表示され、あの赤縞も消えていました。
直接の原因はまだ分かっていませんが、200Vの電流が不足していたようです。

その後、半年後に赤縞が再発。200Vには問題なく、赤レベルの黒部分のわずかな ゆれが表示されているようです。青や緑にも同じような振動を見つけましたが、黒の範囲で 画面上には見えないようです。C基板の赤信号1段めの増幅用トランジスタにある、抵抗R736に 33KΩを並列に繋いでバイアスを変えてみました。結果的には縞模様はだいぶ消えましたが、 故障した部品はいまだ発見できていません。実際にはオートホワイトバランスICの故障かも しれません。 完全に壊れてしまえば分かるので、原因が分かったらここに記載したいと思います。