セルワールド解体新書

〜SONY KX−27HV1S〜

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分解・清掃

裏面を外したところ
テレビを伏せ、10本のネジを外すと、カバーが外れます。
写真では回路が詰まっているように見えますが、ブラウン管のまわりに 基板がおおっているためで、びっしり詰まっているわけではありません。
この写真では、中央の緑の基板が直接ブラウン管につながり、200Vの 高圧があります。また、奥の基板にも200Vがあり、写真では右側の、 底の部分に電源回路があります。
背面基板の取り外し
後ろにある、入力端子の基板類を取り外したところです。
すでに配線が束になってぐちゃぐちゃです。基本的には、コネクタがそれぞれ ことなり、違う場所にはつながらないようになっていますが、まれに 同一の場合がありますので気を付けます。その場合では、コネクタに明記されて います。
左右の基板は、ネジを外すと開くようになっており、メンテナンスも考慮されて います。
写真右の開いている基板は、同期系や200Vの高圧系があり、左側はY/C分離 や映像処理回路がまとまっています。RGBは、入力基板からダイレクトに 中央のブラウン管部分に接続されています。
C基板の取り外し
C基板は、ブラウン管に直接接続されている基板です。本来はソケットで、取りはずす ようですが、別の部分で取り外せない部分があったため、とりあえずハンダをとって 外してみました。ここには200Vがあるので、十二分に注意してください。
基板支柱の取り外し
ブラウン管に覆い被さった支柱を基板もろとも取り外します。
赤矢印部分には電源基板がありましたが、すでに取り外しています。
後ろには、ブラウン管が見えますが、その上に、金属のカバーが残っています。
写真右の基板は、配線が複雑だったため、完全分解は断念し、残したまま 作業しました。今回の分解の目的が清掃だったため、時間短縮のためもあるのですが、 いつか、完全分解にも挑戦してみたいと思います。
ブラウン管カバーの取り外し
ブラウン管のカバーを外し、ブラウン管が剥き出しになったところです。赤い部品は 高圧用ですが、取り外すには専用工具が必要だったので、取付けたまま作業しています。
前面の取り外し
後ろからネジをはずすと、前面部分が取り外せます。実は、ここまで分解しなくても 前面だけはネジで取り外すことができます。
分解はここまでで、ブラウン管についた真黒な汚れを綺麗にふき取りました。
基板上にもススとホコリがたまっていたので、綿棒で可能な限り清掃しました。
あとは外したとおりに組み立てますが、かなり配線がややこしいので、
分解時にどれだけ丁寧に作業したか、が問われるところです。